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ツクダホビー うる星やつら 1/12 マジシャンラム その6 [うる星やつら]

年が明け、仕事も始まったことから今週はブログ更新ができていませんでした。

今回の年末年始は9連休と長めだったこともあり、なかなか身体が仕事に順応しなくて調子が今ひとつでしたが、模型作りは細々と日々続けていますので、この一週間の作業のうち、マジシャンラムに関する内容をまとめます。


前回までで、髪の毛のベースになる濃い緑の塗装、星型ベースの下地処理までができていましたので、このあたりの続きを行っています。


DSC03474.JPG

まず、星型ベースは完成しました!

結局色はこのように、キラキラの青色です!

手順は飛ばしていますが、星型ベースをグレーサーフェイサーで下地処理までが終わった後、黒色サーフェイサーで真っ黒にしました。

その黒色を下地色として、Mr.クリスタルカラーのサファイアブルーを十分に発色するまで、エアブラシで10回近く重ね塗りを繰り返しました。

その後、サファイアブルーだけでもキラキラしてキレイなのですが、今ひとつ単調に感じたので、同じくMr.クリスタルカラーのトルマリングリーンをエッジ部分を中心に拭き重ね、グラデーションを付けてみました。

トルマリングリーンを使う事で、Mr.クリスタルカラーの同系色によるアクセントになったかと思います。


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次に髪の毛の濃淡について、今回は濃い緑で全体を塗っていますので、濃い緑を残す部分をマスキングゾルの筆塗りで対応しました。

模様を描くように面相筆や平筆でマスキングゾルを塗り込みます。

この際、2016年に発売されたうる星やつらのパーフェクトカラーエディション(上・下があります)のカラー画稿を参考にして模様を描くように、マスキングゾルを塗りました。

頭の中で、ラムちゃんの髪の毛の模様のイメージを十分に思い描き、いっきにマスキングゾルで塗っています。


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その後、髪の明るい部分も同様にパーフェクトカラーエディションの漫画のカラー画稿をイメージソースにして、明るい緑、黄緑、などで5色程度の色調の異なる緑で髪の毛を彩ってみました。

写真はマスキングゾルを貼った状態なので、まだ模様が見えませんが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

あと、帽子も一部、濃い赤色で線を入れてあげた方がよさそうだったので、モンザレッド+黒で暗い赤を作って塗り分けを行っています。


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顔パーツに一体されている前髪も先の後頭部パーツ同様に5色の緑で塗った後、ラムちゃんのアイデンティティである、ツノを塗るためにマスキングしてツノを音無響子さんのエプロン用に使ったクリームイエローでエアブラシ塗装しました。


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各種マスキングを剥がすとこのように。

だいぶん、らしく、なってきました。


白目部分にこれからアイペイントを行います。


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まず、全体は光沢のクリアースプレーでコーティングしてから、エナメル黒でまつ毛を上下ともに描きました。

相変わらずこの作業は時間が掛かりました。

眉毛、口内も塗ったので、2時間近く掛かってたかもしれません。

妥協と納得の中間地点で、眉毛は確定とし、再びクリアースプレーでコーティング。



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先のクリアースプレーコーティングを、ラッカー系のMr.スーパークリアーUVカットでサッと行ったつもりでしたが、厚塗りになった箇所があったようで、エナメルで描いた眉毛の一部が溶けてしまったので、そのリカバリーを行っています[たらーっ(汗)]

やはり、水性でなければエナメル塗料が溶けてしまいます・・・

これまでは注意して、薄く吹いていたので大丈夫でしたが、今回はミスりました[たらーっ(汗)]

リカバリー後(溶けたエナメル黒を面相筆で描き直し)、黒目をエナメルの黒で書き込んでいます。


反省を踏まえ、この段階のコーティングはプレミアムトップコート半光沢(水性)でしました。

本当は光沢でしたかったのですが、手持ちが無かったので半光沢を使用。

半光沢だと、エナメル塗料を筆塗りする際に、ざらつくのでは?と心配していましたが、特に問題無く、コーティング後の塗装ができました。


DSC03497.JPG

エナメルのクリアブルーで黒目を書き込みました。

濃淡も付けてみました。

その後、白エナメルで白い光沢部分を描き目は完成。

ついでに、ラムちゃんの特徴である、アイラインを水色(エナメルのクリアーブルー+白)で筆塗りしています。

これでほぼ完成。

この後、プレミアムトップコートつや消しで他の箇所とつやを合わせています。

これで完成、としたいところですが、もう少し顔にはこだわりで手を加えます。


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最終的には、これで完成。

作業として、ガイアノーツのWジェルグルーで瞳をコーティングし、立体感のある透明な瞳にしています。

また、頬にチークを入れています。

チークはタミヤウェザリングマスターHセットのアイボリーを使用。

ちなみに、ガイアノーツのWジェルグルーを爪楊枝で盛りつけていますが、写真では分かりにくいですね。

他のサイトでも工作者はその違いに満足するのですが、写真で見る人には伝わらないようです。

この写真もそうですが、実物だとやはり段違いで、目の立体感が増加しますのでお勧め工作です。


DSC03493.JPG

髪の毛を組み合わせた写真です。

髪の毛のグラデーション塗装はこんな感じです。

割とイメージ通りに塗ることができたと思っています。

原作の漫画の絵を見ると分かりますが、あくまで平面前提の模様になっているため、これまでラムちゃんを立体化してきた人たちは皆さん色々と苦労してきたようです。

この模様を立体物に落とし込むにあたり、過去の雑誌のラムちゃんの記事や完成品フィギュアなどを色々研究しましたが、中には単色メタリック塗装による自然の影を応用するケース、緑一色で塗るケース(figmaがこのパターン)、と模様自体を塗り分けない場合もありますが、立体ではそれほど不自然にはなりません。

ですが、やはりラムちゃんの髪の毛の模様は描きたいと思い、今回はこういった再現を試みました。

この辺りは、今後ガレージキットを完成させていく際の、一つの課題です。



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さて、もう一つのこだわりが、脚の塗装の追加です。

素足に見えるような塗装を行っていましたし、パッケージ写真などでも素足のようですが、マジシャンの服装にはストッキングが有った方が良いと思いました。

何度か、蛇足になるのでは?と迷いましたが、最終的には以前のレイファンで習得したストッキング塗装を行っています。

今回のストッキングの塗装は、Mr.クリアカラーGXのクリアブラウンをそのまま使用しました。

(前回のレイファンのストッキング色は濃すぎたので)


まずは、写真のように影というか濃い色になる部分(素肌から浮いている部分、だと思います)に塗っています。


DSC03480.JPG

次に左の足は全体に調子を見ながらクリアブラウンを吹いた状態です。

これで片足が出来たので、このできた脚を参考にしながら、もう一方の脚にもクリアブラウンを慎重に拭き重ねます。

クリアブラウンを吹き重ねるだけのため、後戻りができない点に注意です。

色の濃さに差がでないように、両脚を見比べながら慎重に塗装しました。


この週末は三連休ですので、組立も含めて完成できるように頑張ります。







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